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秋葉原でアイドルといえば思い浮かぶ“AKB48”。

なんでも、地下アイドルファンの間では「地下アイドル界に革命を起こした」ともいわれているのだそう。「毎日会えるアイドル」を売りにしているそうなのですが、いったい、何がどうすごいのでしょうか? アイドル業界関係者に伺ってみたところ…。

「AKB48は、それまでの地下アイドルとは違って、歌や踊りのレッスンもきちんとして、楽曲やステージにもお金をかけています。一般的な地下アイドルと比べると、レベルが段違いに高いんですよ」(地下アイドル事情通)

ん~、これはやはり気になります。というわけで、そのレベルの高さをこの目で確かめるべく、実際にAKB48のステージを観に行ってみました!

“AKB48 劇場”のあるドン・キホーテ秋葉原8Fへ向かうと…、おお、平日のステージだというのに、チケット受け取り場の前には長蛇の列が。250人が入るという会 場が満席になり、後ろには立ち見のお客さんが並んでいます。会場は思ったよりも小さく、公民館というか、広めの教室くらいの大きさです。しかしその分客席 とステージが近く、東京ドームや武道館のライブなら、すべての席が“アリーナ席”や“SS席”レベルの近さです。

ステージが始まると、客席からは「○○ちゃーん!」「好きだーっ」と絶叫が飛び交い、曲がかかると手拍子、合いの手が入り、振り付けに合わせてお客さんも手を動かしたり、ステージに向かって手を差し伸べる“ケチャ”という動きをしたりしています。

ス テージ上でハンカチを回す振り付けがある曲では、お客さんもアイドルと同じハンカチを振り回していたりと、会場全体にすごい一体感を感じ、熱狂的なファン たちと、アイドルが一緒にステージを作り上げているような印象を受けます。アイドルのステージを観るのは初めての筆者ですが、これは…興奮してしまいまし た。

「やっぱり魅力はステージとの近さ。メンバーと目が合ったりするとうれしい。応援をしたりMCに合いの手を入れたり、一緒にステージを作っている感覚がある。ステージとの距離の近さと興奮度は比例しますね」(ステージを観に来ていたサイトウさん・40歳)

re_culture_akiba11_0604_2.jpg舞 台設備や照明、音響はどれも華やかで、歌や踊りもしっかりしてレベルが高い。確かにこれは、“学園祭並み”と揶揄されることもあるという地下アイドルと は、また違った存在のようです。“メジャーアイドル”のライブを、“地下アイドル並みの距離感の近さ”で楽しめる、アイドルライブの魅力のいいとこ取りを しているのがAKB48の魅力のよう。

これも、ここ秋葉原ならではの、ひとつの“アイドル”の形なのかもしれませんね。


こちらはメンバーの小野恵令奈ちゃんの希少なオリジナルテレカ(残りわずか!)

http://www.rakuten.co.jp/cereza/408999/1049447/#1295283

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