忍者ブログ
最近の時事ネタ情報ブログ
[1]  [2
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

結局のところ、家を買った方がいい人と借りた方がいい人の違いはどこにあるのでしょうか? 結局は収入の問題なの?

「収入が安定していて、堅実な暮らしができる人は買った方がいい。支出の多い派手な暮らしをする人や、収入の少ない人は買わない方がいい。世間一般にはこういわれます。でも、私はそんなことはないと思っています」

えっ、それってどういうことですか? 収入が安定している=安心して住宅ローンを返済できる人が家を買えるんだ、とばかり思っていたのですが。

「家を買う=お金がかかるとは一概にいえないからですよ。たとえば、都内のマンションなどは家賃も高いですから、お金に余裕があるからこそ賃貸暮らしができるという考え方もできます。反対に、収入が少ない人や貯金が苦手な人は、思い切って買ってしまった方が、暮らしが安定する場合もあります。特に、都心のマンションは資産価値が高いこともありますから、それを購入してローン返済をすることは、自らに貯金を強制することにもなります」

たしかに、思い切って家を買うことで、「もっと仕事、がんばろう!」と精神的な支えになることもありそうですね。

「あとは、『家に何を求めるか』ですね。インテリアに凝ったり庭いじりを楽しむなら、持ち家の方が自由に手を加えやすい。それに対して賃貸は、簡単に住み替えができる自由があります。そのどっちに重きを置くかで、“買った方がいい人”と“借りた方がいい人”の境界線は変わってくるでしょう」

とはいえ、家を買うにはまとまったお金が必要ですよね。それを考えると、20代で本当に実現できるのか不安になってきます。



「彼女と二人で『家賃半分貯蓄倍増計画』を実行すれば、お金が4倍貯まります!」
貯金ができる堅実な彼女を作るのも、マンション購入への近道だったりして!?

「なるほど。じゃあ、お金の貯め方でひとつアドバイスを。いま都内で家賃8万円の部屋に住んでいるなら、思い切って郊外の4万円のアパートに住んでみては? 交通費などを無視して単純計算すれば、その差額だけで年間50万円も貯金でき、5年も経てば250万円! 『家賃半分貯蓄倍増計画』です(笑)」

それはまた、極端な作戦ですね…(苦笑)。でも、収入の多い少ないで家を買えるか買えないかが決まると思っていただけに、数々のアドバイスは(いろんな意味で)すごく新鮮でした。

買うか、借りるか。どっちがいいか一概に答えは出ませんが、しばらくは賃貸マンション生活を続けながら、「家を買う」についていろいろ考えてみたいと思います。
 

PR
で、ふと計算してみたわけです。
仮に、いま住んでいるマンションの家賃(8万円)を
30年間払い続けたらいくらぐらいになるのか。

なんと、家賃だけで2880万円になるんですよ!(更新料とか含まずに)

結婚したり、家族が増えたりして引っ越したとしたら、
賃貸住まいの場合は、家賃がもっとかかりますよね。
ということは、早めに買っちゃった方が…もしかして安上がり?

そこで、今回は「買う」と「借りる」で、
かかるお金にどんな違いがあるのかを調べてみたいと思います。

ずーっと家賃を払い続けるのって、お金がもったいないだけなの?

家を買うには莫大なお金が必要です。かといって、ずっと賃貸に住んで家賃を払い続けているのも、なんだかもったいないような気が…。気づいたら、「家が買えるぐらい家賃を払ってたな…」なんてことも、あり得そうですよね。

そこでズバリ。「思い切って家を買う」と「賃貸物件に住み続ける」のはどっちが得なのか? 

「生涯で支払う住居費は、買う場合でも借りる場合でも、実は大きな差はありません。家を買うには頭金などの初期費用がかかりますが、ローンを払い終えてしまえば出費はグッと減ります。それに対して賃貸は、老後もずっと家賃を払い続けなくてはいけません。要は、先にある程度まとまったお金を支払ってしまうか、家賃として一生涯ずっと定期的に払っていくか、ですね」

たとえば50年後、年金制度とかもどうなるかわからないし、定年退職後に毎月家賃を支払うのはちょっとキツイ気がします。住居費に大きな差がないなら、ずっと賃貸に住むよりも買っちゃった方がいいんですかね? 老後も楽できそうですし。

「ただし、これは『買い替えしない』という前提でのお話です。買い替えをしようと思っても、住んでいた家が希望通りの価格で売れる保証はありませんよね。売却にはコストもかかるし、購入時のコストも新たにかかりますから、生涯住居費は賃貸より高くなる可能性もあります。それから、修繕費がかかることも忘れないようにしましょう。賃貸なら給湯器や備え付けのエアコンが壊れてもオーナーさんが直してくれますが、持ち家の場合はすべて自己負担。リフォームが必要になると、金銭的負担がまたかかってきますね」

うーむ。そう聞くと、やっぱり賃貸の方が得な気がしてきました…。

「ただ、賃貸でも家賃の高い物件に住み替えればお金がかかってしまいます。引っ越しを繰り返せば、礼金などの負担もばかにならないですよね。賃貸か購入か、計算だけで選ぼうとしても現実には難しいのです」



「独身で買う場合は、売りやすい、貸しやすいといった条件を備えた物件がオススメ」だとか。確かに、独身時代と結婚後の生活では、住まいの条件も違ってきますよね…

なるほど。自分のライフスタイルに合わせて考えるしかなさそうですね。とはいえ、その見極めって難しそう…。

「でも、長期ローンを無理なく組めるのは若い世代ならではの特権です。ある程度、将来設計ができて、家に対する目的意識がハッキリしたら買っていいと思います。ただ、共働きの夫婦で子供が生まれたら、育児に時間やコストがかかりますから、使えるお金が変動することは頭に入れておいてくださいね」

うーむ。独身のボクにとっては新鮮な話ばかり。とはいえ、男子たるもの「自分の城」への憧れはあるわけで…。ひとまず、身近な目標を「家を買うこと」とする前に、「早く将来設計ができるようになること」に設定したいと思いました。
 

早くも、夏本番のような陽射しが照りつける季節となり、猛暑の到来を前に恐々としているビジネスマンは多いことだろう。

 エコやクールビズが浸透しつつあるとはいえ、真夏の炎天下でさえもスーツ着用がまだまだ当然視されているのが、日本のビジネス社会の現実だ。大量の汗や梅雨のジメジメなど、スーツがこれでもかと襲ってくる。

 日本気象協会の3ヵ月長期予報(5月25日発表)によれば、この夏の関東甲信地方の気温は平年並みかそれ以上とのこと。これから続く暑さを想像し、早くも辟易してしまうのは、男性ビジネスマンのみならず、女性も同様だ。

 夏用の涼しいスーツはすっかり一般化したが、その後、「あっ」と世間の度肝を抜いたのが、コナカが2008年2月に世界で初めて販売開始した“洗えるウールスーツ”、『シャワークリーンスーツ』だ。ウールの質感を損なわずに、温水シャワーのみで汚れをとり、洗剤もアイロンも不要という手軽さが受けた。

 これを可能にしたのは、同社が海外のエキスパートと共同開発した専用の特殊ウール素材、ウールリッチの混紡である。さらに、山本寛斎氏デザインのレディーススーツをラインナップに揃えたことも特筆すべき点だ。

 イメージキャラクターを務めた松岡修造氏が、スーツ姿のまま銭湯でシャワーを浴びるCMも鮮烈であったが、2年目の今年、約15万着出荷を突破するという快進撃を見せた。スーツを常に清潔に爽快に保てるという、ニーズの大きさを見せつける格好となった。
20090605-00000001-diamond-bus_all-thum-000.jpg

 他の紳士服量販各社も、これに追随する。AOKIは今年4月に「プレミアムウォッシュスーツ」を発売。シャワーのみならず洗濯機での丸洗いが可能で、型崩れに強いという特色をもつ。青山商事も、関東地方の約200店舗限定で「アクアウォッシュスーツ」を発売し、質感にこだわったウール100%の素材で勝負をかける。

 さらに続くのが百貨店のPB商品だ。高島屋は洗濯機で洗える「ヴェールライン」をオンワード樫山と共同で企画。高級ウールの特殊加工技術で、従来の風合いをずっとキープできる。伊勢丹も女性向けに「ウォッシャブルウールスーツ」を投入。値ごろなラインで参戦を図る。

 これらの背景には、不況ゆえクリーニング代を節約したいという心理も働いているようだが、さらなる参入も予想される「洗えるスーツ」商戦は、これからが本番となる。

一般の人たち6人が裁判員として裁判に参加する「裁判員制度」。いよいよ今日5月21日から開始されますね。

一生のうちに裁判員を体験する人は67人に1人ともいわれていて、もしかしたら後々ボクにも出番が回ってくるかもしれません。たとえばボクが裁判員として参加することになったら、一体どんな事件を担当するんでしょう?

そもそも裁判員制度ができたのは、「国民である被告を裁くのは、国ではなく国民であるべき」という方針からなのだそう。

世界で採用 されている国民参加型の裁判は、大きく分けて「裁判員制度」と「陪審制度」の二つです。「陪審制度」は基本的に12人の一般人だけで被告の有罪、無罪を決 めるというもの。しかし、日本の「裁判員制度」では、裁判に参加する一般人は半分の6人。陪審員の数に比べるとずいぶん少なく感じますが、この人数でも ちゃんと審理できるのかな?

また「陪審制度」では、一般人の陪審員だけで被告が有罪か無罪かだけを決め、あとは裁判のプロである裁判官が刑罰を決定します。一方「裁判員制度」 では、裁判員と裁判官が被告の有罪無罪から刑罰までを決めることになるんです。もし裁判員になったら、被告や被害者の印象に惑わされず、公平な目で証拠を 吟味する必要がありそうですね。

裁判員に選ばれたときに担当するのは刑事事件のみですが、裁判には民事事件を扱う裁判もありますよね。そもそも刑事裁判と民事裁判ってどう違うんだっけ?

刑事裁判では、国が被告に死刑や懲役、罰金などの社会的な制裁を与えますが、実際に被害者が被った損害までは埋められません。こういう場合は、被害者自身が加害者を民事裁判で訴えて、損害賠償を求めることになるのだそうです。

裁 判員は、被告が死刑や無期懲役になる可能性がある重大裁判を扱います。ボクが裁判員に選ばれたら、はたしてこんな大役が務まるのかしら…? 平日なら裁判 の傍聴は誰でも可能らしいから、裁判所で実際の刑事裁判を傍聴してみたりして、心の準備をしておいた方がいいのかもしれませんね。

秋葉原でアイドルといえば思い浮かぶ“AKB48”。

なんでも、地下アイドルファンの間では「地下アイドル界に革命を起こした」ともいわれているのだそう。「毎日会えるアイドル」を売りにしているそうなのですが、いったい、何がどうすごいのでしょうか? アイドル業界関係者に伺ってみたところ…。

「AKB48は、それまでの地下アイドルとは違って、歌や踊りのレッスンもきちんとして、楽曲やステージにもお金をかけています。一般的な地下アイドルと比べると、レベルが段違いに高いんですよ」(地下アイドル事情通)

ん~、これはやはり気になります。というわけで、そのレベルの高さをこの目で確かめるべく、実際にAKB48のステージを観に行ってみました!

“AKB48 劇場”のあるドン・キホーテ秋葉原8Fへ向かうと…、おお、平日のステージだというのに、チケット受け取り場の前には長蛇の列が。250人が入るという会 場が満席になり、後ろには立ち見のお客さんが並んでいます。会場は思ったよりも小さく、公民館というか、広めの教室くらいの大きさです。しかしその分客席 とステージが近く、東京ドームや武道館のライブなら、すべての席が“アリーナ席”や“SS席”レベルの近さです。

ステージが始まると、客席からは「○○ちゃーん!」「好きだーっ」と絶叫が飛び交い、曲がかかると手拍子、合いの手が入り、振り付けに合わせてお客さんも手を動かしたり、ステージに向かって手を差し伸べる“ケチャ”という動きをしたりしています。

ス テージ上でハンカチを回す振り付けがある曲では、お客さんもアイドルと同じハンカチを振り回していたりと、会場全体にすごい一体感を感じ、熱狂的なファン たちと、アイドルが一緒にステージを作り上げているような印象を受けます。アイドルのステージを観るのは初めての筆者ですが、これは…興奮してしまいまし た。

「やっぱり魅力はステージとの近さ。メンバーと目が合ったりするとうれしい。応援をしたりMCに合いの手を入れたり、一緒にステージを作っている感覚がある。ステージとの距離の近さと興奮度は比例しますね」(ステージを観に来ていたサイトウさん・40歳)

re_culture_akiba11_0604_2.jpg舞 台設備や照明、音響はどれも華やかで、歌や踊りもしっかりしてレベルが高い。確かにこれは、“学園祭並み”と揶揄されることもあるという地下アイドルと は、また違った存在のようです。“メジャーアイドル”のライブを、“地下アイドル並みの距離感の近さ”で楽しめる、アイドルライブの魅力のいいとこ取りを しているのがAKB48の魅力のよう。

これも、ここ秋葉原ならではの、ひとつの“アイドル”の形なのかもしれませんね。


こちらはメンバーの小野恵令奈ちゃんの希少なオリジナルテレカ(残りわずか!)

http://www.rakuten.co.jp/cereza/408999/1049447/#1295283

次のページ >>
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]